すきになっちゃえば いいのにさ

ほーるみー らぶみー きすみー

神宮寺くんと岩橋くんの話。

この間ジャニストファンの友達に言われたの、「じぐいわの良さって何?正直全然分からない。」ということで、私にとってのじぐいわって何なんだろう、少し考えてみたのです。以前の私だったらきっとこう答えてたと思います、「わかるわかる!よく分からないよね〜、男同士のいちゃいちゃ見せられたってね〜。」と。ということで、昔の自分含め、じぐいわの良さが分からない世界中の人達にじぐいわ(たまに岸くんセクボ)を全力でステマします。

じぐいわ。神宮寺勇太くんと岩橋玄樹くんのコンビ、通称・じぐいわ。いわゆるシンメのふたり。仁亀とか、藤北とか、ふまけんとか、その類。にのあいとか、剛健とか、内亮とか、やまとまとか、その類。

シンメ厨な私が初めて拒否反応を起こしたのがじぐいわでした。まさかの黒歴史。言い方悪いけど、神宮寺くん見てると嫌でも岩橋くんが目に入ってくるからさ!!!こっちの意思とは裏腹に目に入ってくるからさ!!!全部岩橋くん持ってくしさ!!!いつも勇太は2番手だしさ!!!何よりわたしWゆうた信者だもん!!!がスタートだった私がずぶずぶじぐいわ沼にはまっていく様を振り返ってみましょう。

じぐいわはビジネスシンメから始まりました。と言ってもこの時は神宮寺くん含めじぐいわに興味がなかったので正直覚えていません。颯くん岸くんと一緒に踊ることが多かった岩橋くん、挙武や嶺亜と踊ることが多かった神宮寺くんが、シンメで固定されるようになったのは、少年のTreasureからだったと思います、記憶が正しければ。またメンツ変わったんだな〜くらいの印象。東って括りころっころ変わるよな〜が印象。なんせ西の人間だったもんで。シンメとして歌い踊るようになったふたりが急接近したのが、幽かな彼女、だったよね。たぶんね。慎太郎と3人でドラマに出て、一緒にいることが多くなったふたりが仲良くなるにはそんなに時間は必要なかったんじゃないかな。ってまぁ、本当に当時を知らないので憶測ですが。そして、彼らがお互いにこいつといれば大きくなれるかもと思い始めたのもきっとこの時期。「俺に足りないものがお前にある気づいた時、運命のドアが音を立てた」んでしょう、某勝つんだwinより。自分たちが自分たちでシンメを作り上げようとし始めるのです。そうビジネスシンメ。

①名古屋公演お風呂事件
神宮寺「俺岩橋と同室なんですけど風呂入るからって部屋の外に締め出されたんですけど。チェーンまでかけて」
岩橋「お風呂の扉に鍵がかかるタイプじゃなかったから…絶対入ってくると思って…」
まず、じんちゃん、前科あるでしょ、絶対お風呂覗いたことあるでしょ、で、岩橋さん別に男同士だもん見られてもいいよね、なんなのこのふたり。

②欲望のレイン
2013年クリエのセクボ公演で初お披露目されたじぐいわの欲望のレイン。
岩橋「初めて自分からやりたいっていってできた欲望のレイン。神宮寺と2人でJrを引っ張っていこうという気持ちでこの曲をやった。」
シンメと言ったらこの曲だもんね。若干15歳にしてこの心意気。が何度も言いますが、この時は興味がなかったので、まだ早いな、って思ったのは正直なところ。もうちょい色気出てからやろう、思ったのは正直なところ。だから、いまのじぐいわで欲望のレイン、見たいなぁなんて思ったり思わなかったり。

③ペアリング事件
岩橋「神宮寺とおそろいの指輪を買ってしまった(涙)オレは"イヤだ"って言ったんだよ!?でも神宮寺が"スターを目指すために星のついた指輪を買おう"って言い出すからつい…。ところがいざ買いに行ったら星型の在庫がなくてハートの指輪になっちゃった。まぁ、いつか大人になったときこの指輪見てクリエのことを思い出せたらいいな」
神宮寺「ついにペアリング買っちゃった(笑)なんか"今"を形に残したくてさ。あんまり乗り気じゃなかった岩橋に"名コンビはみんなペアリングしてたらしいよ"っていう"いかにも"な話をしたら予想通り食いついてくれた(ニヤリ)」
私がどん引いたペアリング事件です。えっ、ちょっ、できてないよね。8月毎日一緒にいた事実が発覚し、疑いは濃くなるばかりなのです、やっぱり、できてないよね…。

興味のなかった私でも覚えているくりびつ仰天三大事件。苦手だった〜、ビジネスがほんっと苦手だった〜。にのあい信者の私にとってシンメとは、当たり前の存在、幼なじみみたいな、一緒にいるのが当たり前の存在、なのに、こいつら、わざと一緒にいるじゃん、違うんだよ、シンメっつーのは自分達発信じゃなく、オタクたちが偶像として作り上げてくものだから!さ!っていう、まぁ個人的な個人的な個人的な意見により、じぐいわに対して苦手意識ありありの春夏秋を過ごしたのですが、ついにやってきます、神宮寺くんにどハマリする時が!

49の智くん!!!可愛い可愛い智くん、めっかわ。49で神宮寺くんの沼に片足つっこんだわたしはじわりじわりと深みにはまっていくのです。セクボクリエで下半身が埋まり、ガムシャラ夏祭りの黒髪スーツで首まで埋まり、チーム者リーダーの神宮寺くんで頭のてっぺんまで埋まりました。はいもうおしまいわたしは神宮寺沼の住人と化してしまったのです。
セクボクリエはとりあえず楽しくて、あらんらんが加入したことによってキラキラが増したクリエセクボには無限の可能性しか感じなかった。また宮近がほんっと楽しそうに笑うようになったんだよね、あらんちゃんの力は偉大だった。まぁ強いていうなら、じぐたんの金髪が気に食わなかっただけかな。

そんな時、衝撃の発言を耳にするのです。
【Jr.の中でエースなのは誰?】
岩橋「うーん、僕たちというか、俺?今はまだエースとは言えないけど、今年中には、みんなを引っ張っていける存在になりたい。いつまでも先輩に頼ってちゃダメだからね。俺がJr.のエースになる!」
神宮寺「確かに、“後輩たちを引っ張っていかなきゃ!”っていう気持ちはあるけど、俺はエースじゃないな。それよりも支えるほうというか、チェスでいえばクイーンの位置」
岩橋「キングじゃないんだ?」
神宮寺「うん。キングはほかにいて、俺はあくまでもクイーン。センターよりもそのヨコで支えるほうが俺には合ってると思う。」
まず!チェスのルール知ってることにびっくりだし、神さんが自分のこと分かりすぎてるのにびっくりだし!!!あれじゃないすか、ジュニアの皆さんって、前へ前へ精神でしょ。と言うか、前へ前へ精神がないと、きっと、勝ち残っていけないでしょ。いま、テレビに出てる人たちはみんな、きっと、ものすごく負けず嫌い。そんな中にいて、自分のことをクイーンに向いてるって、自分で言えるって、あんた、大人になったねぇって。もうここで、わたしは2度と這い上がれない神宮寺沼の底まで落ちてしまったのでした。

神宮寺沼の住人になったわたしがじぐいわ沼の住人にまでなってしまったある事件。そうあなたにお手紙書きましょうのコーナーです。

玄樹へ

初めて会った日を覚えてますか?
僕は今でもはっきり覚えています。

2010年10月30日、僕と玄樹のオーディションの日です。
その日僕は玄樹の名前も知らなかったのに一緒の電車で帰る事になりドキドキしたよね。
すぐに話しかけてくれて名前を教え合ったよね。
初めて玄樹という名前を聞いて3回くらい聞き直しちゃってあの時はごめんなさい。

でも、今では玄樹という存在は僕の当たり前になりました。
普段は照れくさくて言えないけどいつも僕の隣で笑っていてくれてありがとう。
その笑顔をいつまでも忘れずにこれからも一緒に頑張っていこうね。

勇太より


神宮寺へ

神宮寺とは正直言って初めて会った時の記憶はありません。
ごめんなさい。
でも唯一覚えているのが事務所に入ったばかりの時に
人見知りの僕はどうやって
神宮寺に話しかけていいか分からなくて一人で泣いたことがあります。
でも、気づけばこうやって二人で少年倶楽部で歌ったりドラマに出たりと
日々成長し続けていてすごく不思議に感じます。
ある時僕が悩んでいるときに神宮寺は僕に

「玄樹はアイドルが天職だよ」

と言ってくれたよね。
その時は本当に嬉しくて本当に出会ってよかったと思いました。
神宮寺だって辛いこともあるのに
ひとつ年上の僕をいつも引っ張ってくれるところにいつも感謝しています。
今度は僕が年上らしく引っ張っていくからね。
これからの道のりも楽しい事や辛い事
たくさんの壁があると思うけど、

二人なら絶対に絶対に乗り越えて行ける

そしてこれからも
世界中の人たちに笑顔を届けていこうね。
これからもよろしくお願いします。
大好きだよ。


岩橋玄樹より

「でも、今では玄樹という存在は僕の当たり前になりました。普段は照れくさくて言えないけれど、僕の隣で笑っていてくれてありがとう。」
冒頭でも言った通り。わたしはシンメ厨です。にのあいが大好きです。だって、にのには相葉さんが、相葉さんにはにのが、絶対に必要不可欠でしょ。いちゃいちゃしたりしない。たぶん、ふたりでいても無言。お前が必要だ、なんて絶対に言わない。何故なら、隣にいるのが「当たり前」だから。一緒にいるのが「当たり前」だから。そんな「当たり前」のふたりが大好きなんです。
神宮寺の「当たり前になりました。」はずるいなぁって。最初はビジネスで一緒にいたんでしょ。一緒にいたら、キャーキャー言われるもんね。こいつと一緒にいたら、もっと前に出れるかもしれない。そう思って一緒にいたんでしょ。でも、それが「当たり前」になった。隣にいるのが「当たり前」になった。一緒にいるのが「当たり前」になった。売れるから、人気が出るから、そんなん関係なしに、ふたりでいるのは「当たり前」。そんな「当たり前」なふたりを、応援するのは「当たり前」。じぐいわをシンメとして、大好きになった瞬間でした。

沼の底で迎えた昨年夏。神宮寺くんは、居場所を手に入れます。絶対になくならないと。もうずっとここが神宮寺くんの居場所なんだと、そう思った。彼等。そう、もうおなじみ、Mr.King vs Mr.Prince、通称キンプリです。昨年夏の、はいはいじぐいわ事件を振り返ってみましょう。
【8/1 2部 武VS者】
岩橋「僕は神宮寺がリーダーらしくなってすごいなって」
神宮寺「(嬉しそう)」
\キャーじぐいわ〜/
岸「ピンク色の空気漂ってんぞ!」
神宮寺「…もう皆さん声出したいですよね?」
岸「話ぶった切ったw」
【8/10 2部 武VS者】
武の歌終わりに神宮寺がスタンドマイク持って1人で出てくるところ、はける岩橋さんが立ち止まって、
岩橋「じんぐうじぃ…神宮寺、泣いちゃだめだよ。」
神宮寺「大丈夫だよぉ。」
岩橋「…泣いちゃだめだよ?」
神宮寺「泣かないよ笑」
照れ宮寺勇太さんが多かった昨年夏。はいはいじぐいわじぐいわ。
昨年夏は、じぐいわさんがじぐいわさんでいられるのは、岸くんがいてくれるからだよなぁって、気づかされた年でもありました。だってさ!よく考えてみ。20歳近い男2人のいちゃいちゃ見て楽しいか?そのよく分からんいちゃいちゃをいつも面白おかしくしてくれてんのは、紛れもなく、じぐいわクラッシャーこと岸くんだかんね!!!

岸くん、昨年夏はじぐいわがお世話になりました。8月初め、岩橋くんが喉を壊した時、助けてくれたのは、じぐいわクラ…、岸くんでしたね。岩橋のソロ、めちゃかわCANDY。突如ステージに現れた、歌詞カードを持った岸くんに大笑いしました。ただひたすらに歌詞カードを見つめ一生懸命歌ってくれた岸くんに、ばばあは笑い泣きしながら感謝しましたよ。お盆。勝利ソロ。今度は相方、神宮寺くんが喉を壊してしまいました。勝利ソロの煽り、全部やってくれましたね。たまによく分からない煽り、「やぁっ」「じょっ」に困惑した時もありましたが、岸くんの煽りを見てる神宮寺くんの笑顔があったかくて岸くんが隣にいてくれて良かったって、ほんとに思ったんだよ。

ばばあ個人の話になるんだけど、昨年、者ちゃんが負けちゃってさ、どうも立ち直れなくてさ。決勝のチケも全部抑えてたからさ、どうしよっかなって思ったんだけど、なんだか諦められなくて。結局入ったんだよね、決勝。神ちゃん、見に来てくれたらいいなって、さいごにもう一度、者ちゃんのパフォーマンス見れたらいいなって、ほんとに淡い期待を抱いてね。でも、神宮寺くんが見学に来ることも、ラスト、者ちゃんがパフォーマンスすることもなかったんだけど。岩橋くんが、者の想いも覇の想いも全部全部背負ってくれててね、優勝した後、「チーム者、チーム覇を応援してくださったみなさん、言った通り優勝しました!」って言ってくれたりね、ほんとに最後のアンコール、手首に覇の黄色のスカーフと者の(神宮寺くんの)緑のキラキラネクタイ付けて、出てきてくれてね。たくさんの人の想いをすべて背負って、あのステージに立ってくれたこと、感謝しかなくて。岸くんもね、口には出さなかったけど、心では思ってくれたんだなって思った出来事があって。岸くんがバルコきた時、勇太と優太を見せたの。そしたら、指差して、左胸とんとんってしてくれて、チーム者も神宮寺もここにいるからなって、あいつらの分も頑張るからなって、思ってくれたんだなって嬉しくて泣いたんだ。

「じぐいわのどこが好きなの?」って聞かれたら、きっと答えに詰まる。「いいから1回見て。」見たらわかる。知ったら分かる。知れば知るほど好きになる。たしかに最初はビジネスシンメだったかもしれない。でも、いまはふたりでいることが「当たり前」になってるから。岸くんも含め、3人でいることも「当たり前」になってるしね。周りが変わっても3人一緒にいてくれるなら、わたしはどこまでだってついていく。覚悟はできてます。

これを読んでいる皆さん、あなたも、じぐいわ沼、はまってみませんか?


2015年を振り返るの巻。

いやぁ、なんつーか。いろんなことがあった1年だった。濃ゆかった、個人的にすっごく濃ゆかった。


01.01 ジャニーズカウントダウンコンサート@東京ドーム

    伝説のマッチソロコン。未だ傷癒えず。

    1日っていうか、31日だけどな。

   自担のカウコンデビューは見届けられた。

   ここから始まったわたしの2015年。


01.02 新春ジャニーズワールド@帝国劇場×2


01.03-04 ジャニーズWEST 一発めぇぇぇぇぇぇぇ@横浜アリーナ×3

01.06-07 ジャニーズWEST一発めぇぇぇぇぇぇぇ@大阪城ホール×3


01.13-15 なにわ侍 団五郎一座@日生劇場×4

01.22 なにわ侍 団五郎一座@日生劇場

01.31 なにわ侍 団五郎一座@日生劇場×2


03.29 sexy zone spring tour sexy power 3 @横浜アリーナ


04.02 ガムシャラ J's party vol.9 @EXシアター×2

    あらちかのうぃるびーを聞きながら とーまを思い涙したEXシアター。


05.04-06 パリピポ@横浜アリーナ×5

     この辺からのんさんへの思いが変わっていった気がする。


07.19 ガムシャラ!サマーステーション 特別公演@EXシアター×2

   神宮寺くんの沼へ完全にはまる。死亡のお知らせ。

07.25 ガムシャラ!サマーステーション 者vs羅@EXシアター×2

07.30 ガムシャラ!サマーステーション 者vs覇@EXシアター

08.01 ガムシャラ!サマーステーション 武vs者@EXシアター×2

08.05 ガムシャラ!サマーステーション 特別公演@EXシアター×2

08.09 ガムシャラ!サマーステーション 我vs者@EXシアター


08.11 勝利 summer concert@TDCホール

08.13 勝利 summer concert@TDCホール

08.14 勝利 summer concert@TDCホール

   今年の夏いっちばん楽しかった現場。


08.17 ガムシャラ!サマーステーション 決勝戦@EXシアター×2

08.18 ガムシャラ!サマーステーション 決勝戦@EXシアター×2

08.19 ガムシャラ!サマーステーション 決勝戦@EXシアター

   者、負けると思わんかったからさ。全部おさえとったんですよ、決勝のチケット。最後、見届けられなかったの、悔しすぎて、チーム武がちおばさんとして挑んだ決勝戦。者ちゃんがいないガムシャラがこんなに楽しくないなんて初めて知ったんすよ。でも、いわち姫が者の想いも覇の想いも全部全部背負って戦ってくれたから、悔いはないよ。青春だったね、忘れかけていた気持ち、思い出させてくれた。幸せだった、ひと夏の出来事。


08.22 ワールドカップバレー日本vsアルゼンチン@代々木体育館


09.21 少年倶楽部@NHKホール

09.22 ワールドカップバレー日本vsポーランド@代々木体育館

09.23 ARASHI Blast in Miyagi@ひとめぼれスタジアム宮城


10.04 秋季リーグ 中央vs筑波@町田市総合体育館

10.25 天皇杯予選@柴崎市民体育館


11.21 Vプレミアリーグ サントリーサンバーズvs堺ブレイザーズ@大田区総合体育館

11.23 少年倶楽部@NHKホール


   こいつ、モールス入ってねーじゃん、とか痛いツッコミは受け付けません。もう誰担かわからんわ、ほんとに。


12.05 全日本インカレ準決勝 中央vs早稲田/筑波vs明治@大田区総合体育館

12.06 全日本インカレ決勝 中央vs筑波/3位決勝戦 早稲田vs明治@大田区総合体育館

12.19 天皇杯2回戦 中央vsサントリー/東海vsジェイテクト/早稲田vs豊田合成@東京体育館

12.20 天皇杯準々決勝 中央vs東レ/東海vs堺@東京体育館

12.27 ジャニーズワールド@帝国劇場

12.31 ジャニーズカウントダウンコンサート@東京ドーム


ジャニーズ 47公演

バレーボール 9日間26試合


わたしの2015年 おしまい。




なんだかんだいって 別れの3月、出会いの7月、転機の9月、って感じでした。


彼との別れは本当に辛かった。あれからのんさん、じゃにすとに対する見方が少し変わりました。正直に言うと、悪い方向に。関西を見るのが怖くなった。別れは何度も経験してるはずだったのに。それくらい私にとっては大きすぎるくらい大きかった出来事でした。


そして、一番星を見つけた7月。アホほど六本木通ってたよね、夏休みをいいことに。気になるあいつが、いつの間にか、真ん中にいて。あ〜あって思った。あかんところハマってしまったなぁって。きんぷりちゃんも、者ちゃんも、ただの過去にはしたくない、大切な思い出になったのです。たっのしかったなぁ。夢みたいだったいま思うと。もういっかいだけ。もういっかいだけ。じんぐーじくんが安心して本気で夢を追いかけられる場所が戻ってきますように。


転機の9月っていうのは、バレーにはまったっていう、ね。ミーハー発揮しました、はい。でも、石川くん見に行った大学バレーで中央の輝きを知り、東海っこの可愛さを知り、筑波の誠実さを知った。


別れがあれば 出会いがある。

来年も自分の好きな人を好きな時に好きなだけ見る精神は変わらずにやっていきたいと思います。


わたしの2015年を楽しく彩ってくれたみなさまに。感謝。絆。


ジャニオタの1日~仕事辞めたいが口癖の社会人1年目編~

社会人1年目、常に仕事辞めたい、ダメダメおたくの場合。平日です。

23:00〜6:00 起床
だいたい23時には寝る。調子良くても23時30分。猛烈に疲れている時には22時くらいにも寝てたりする。寝ないと次の日いらいらしすぎて何もかもうまくいかなくなるから寝る時間はなんとしても死守している。アラームは照明とかいうなんとも穏やかな音で起きています。どうでもいい情報でした。

6:00〜6:40 朝の支度
起きたらとりあえずシャワー。夜はいらず寝ちゃうのよね~。だからとりあえずシャワー。髪乾かしてほぼすっぴんで家を出ます。朝時間なくて化粧なんかしてらんないのだよ。ちゃんとお化粧するのって現場のときくらい(笑)ばったばたの朝の支度を終えダッシュでバス停まで向かいます。

6:40〜7:30 通勤
バス→電車→自転車という通勤経路。音楽聞きながらTwitter遡っておしまい。始業時間は8:15ですが、だいたい7:50にはみなさん出勤しています。

7:30〜19:30 勤務
こうやって考えると12時間も職場にいるのね我ながらひくわ。定時は16:45ですが、基本的に帰れないです。だいたい19:30かな。というか19:30には帰るようにしてる、仕事の終わる終わらないに関わらず(笑)遅い時は22:00までいることもあります。早い時で18:30。ただの社畜。要領良くなりたいものですね。でも16:45以降は携帯いじったり先輩方とおしゃべりしたり今だったらソフトボールの練習したりゆるゆる仕事してます。だから退勤遅いんか。

19:30〜20:30 退勤
デパ地下で夜ご飯買いながら帰宅。音楽聞いたりTwitter見たり。

20:30〜21:00 夕食
帰ったらまずテレビを付けます。最近だったらバレー見ながら夜ご飯をむしゃむしゃ。

21:00〜23:00 自由時間
ずーっとテレビ見てる。前日夜の番組から始まりその日録画してたゴールデンの番組、そしてドラマ。最近だったらバレーボール。石川柳田の沼。

とこんな感じでつまらん生活を送っているものですから華金からの土日ははっちゃけてます。暦通りなところだけいまの仕事の好きなとこ。勤務地は都内の離れこじま。日比谷有楽町まで1時間かかるため、定時退勤しても間に合わんのよね。サマステ期間中は午後から年休とって遊びに行ってました。あっ、夏休みがバカみたいに取れるのもこの仕事の好きなとこかな。ちなみに今年は18連休でした。来年はもうちょい長く取れたらいいなぁ。

ということで仕事辞めたいが口癖の社会人1年目のジャニオタの1日でした。

しゃっ!者っ!しゃしゃしゃー!

この夏のこと。チーム者と共に過ごしたこの夏のお話をしましょう。

まず、夏は必ずじんぐーじくんを好きになります。去年も、そうでした。この人、こんなにかっこよかったんだ、と。暑苦しい人は苦手だけど、熱い人は好き。神宮寺くんはその熱さを決して表には出さない人だと思っています。誰よりも優しく、誰よりも気の遣える人だから、自分の感情は二の次だし、あまり表には出さない。雑誌でも悩みは相談しない、自分で解決する、と言ってたよね、それもそう、弱みも見せない。なんていうか掴みどころがない人。だから、もっと知りたいと思えるのかもしれないけど。

そんな神宮寺くんがこの夏本気で向き合ったのがファンカッションです。去年の夏と同様、チーム者のリーダーとして神宮寺くんは新しい仲間と共にこの夏をスタートしました。

昨年はリーダー神宮寺が前から引っ張り後ろからも支える、言い方は悪いかもしれないけど、神宮寺くんありきのチーム者づくりに励んだ彼が今年選んだのはみんなで支え合うチーム者。昨年も共にがんばった頼れる仲間田島くん、お兄ちゃんかつ打楽器の先輩萩谷くん、気心しれた親友羽生田、可愛い弟元太。今年は頼れる人がいざとなったら甘えられる人が周りにいる。そこで選んだのが、リーダーは立てずお互いに支え合うチーム者。
オールスターゲーム、夏祭りの宣伝、キンプリ公演、特番、勝利ソロコン。と並行してのファンカッションの練習。彼らが揃って練習できた日は5,6日しかなかったそうです。それでも、EXに行けば楽しそうにパフォーマンスをする神宮寺くんがいる。パフォーマンスが始まると、スティック落としませんように、リズムずれませんように、怪我しませんように、失敗しませんように、って手を組んでお祈りするように見守る。負けたら悔しくて、勝てたら嬉しくて。こんなに誰かの成功を祈ったのは初めてかもしれません。彼らが本気なんだから、私たちも本気で応えなくちゃ。

者の決勝進出が厳しいかもしれないと思い始めたのは、正直、最終日、覇との1部が終わったあとでした。2部で勝たないと決勝にはいけない。者にはdbっていう強みがあったから、同率なら決勝行けるけど、次勝たないと、同率にももっていけない。予選敗退が決定する。旅行先で祈るように2部の結果を待ちました。どうか彼らの努力が報われますように。

結果、2部も負けてしまい、者は1番先に予選敗退が決定します。

なんで入らなかったんだろ、なんでそんな自信あったんだろ、って、ものすごく自分の決断を悔やんだけど。

その日、入っていたお友達から聞いた話なので違うところも多々あるかもしれませんが。

5球目、もう空っぽの箱の中に手を入れたのは神宮寺くん。箱を持っていた萩谷くんはもう空っぽなことは分かっていたはずで。箱の中にボールがないとわかった時、神宮寺くんは萩谷くんと顔を合わせます。ボールが握られていない手を出そうとする神宮寺くんを萩谷くんは「まだっ!」と言って箱の中に戻し、一緒に探ったそうです、もうとないと分かっていたはずなのに。 「こんなはずじゃなかった…んだけどな。」と口にした萩谷くんの横で元太くんは床に座り込み萩谷くんの肩で泣きだします。ジャニーズJrとして活動してきて、「こんなはずじゃなかった」と思うことはたくさんあったと思うけど、「こんなはずじゃなかった」と口に出してしまうほどの「こんなはずじゃなかった」は初めてだったんじゃないかな。田島くんはひとり、凛とした表情で客席を見ていたそうです。きっと、やりきった、自分が出来ることはすべてやった、という達成感。そんな中、気丈に話し出したのは萩谷くん。萩ちゃんが話し出してくれたから、神宮寺くんが喋らずに済んだ。神宮寺くんが初めて萩ちゃんに甘えた瞬間だったんじゃないかな。話をふられた挙武は一瞬黙り込むもののすぐにいつもの挙武に戻り盛り上げようとしてくれていて、お兄ちゃんの萩谷くんと、親友の羽生田が同じチームにいてくれて良かったなぁと思った瞬間でした。

者メドレーは必ず神宮寺くんの挨拶から始まります。負けた時でも湿っぽくならないように、勝った時には必ず感謝の気持ちを述べる。いちばん覚えているのは、「負けてしまいましたね。でも、今日は僕ら完璧だったんで、今日のパフォーマンスを見れた皆さんはラッキーですよ。」ってこんなに気の利いたコメントってないよなぁって。言葉のチョイスが絶妙で、ほんとうに好きな時間でした。

「皆さんありがとうございました。今日負けちゃったけどね〜。負けてしまいましたね。悔しいですね。でも誰一人悔いは残ってないです。また一皮剥けました。これがラストの曲だと思いますけど聴いて下さい。“青春”」
(引用させていただきました。)

この言葉から始まる青春。目に涙をためながら、時折歌に詰まりながら、でも、泣いていない。皆さんが言っていた、泣いてるのに泣いていない神宮寺は、きっと私の1番好きな神宮寺くん。

「泣くも笑うもどうせ最後は自分なんだ 分かっちゃいるけど誰かにすがりたい」
「負けたものたちの泣き言はひとひらの枯葉さ 信じるのさ 永遠と未来と明日を」
負けて悔しい気持ちで歌うことが多かったであろう、この曲。なんでこの曲をどうしてこの歌詞を選んだんだろう、って、負けてしまったら悲しくなるこの曲をどうして選んだだろうって思ってたけど。負ける気なんてなかったんだよね。勝つことしか考えてなかったんだ。かっこいいなぁ、どこまでも。頭があがらない。

「悔しい気持ちも悲しい気持ちも全部含めてチーム者の青春でした。」
この言葉でチーム者の夏は幕を閉じました。誰かが壁にぶつかる度、誰かが隣で支えてくれていた、そんなチーム者が大好きだったし、そんな素敵なチームを応援できていることが私の誇りだった。私たちも彼らもやれることは全てやったし、dbではダントツの1位。胸を張っていいとおもうんだ。「勝つぞ!」ではなく、「お客さんに最高のパフォーマンスを見せよう」、その気持ちが客席にも伝わっての結果。ちゃんと私たちの思いは彼らに届いていたと信じたいです。

私自身負ける気なんてさらさらなかったので、決勝戦のチケットを所持していて。譲ろうかなぁとも思ったんだけど、者ちゃんのかたき!絶対、武に優勝させる!と意気込んで、乗り込んだEXシアター。武も岩橋くんも岸くんも大好きなんだけど、でも、何かが足りなくて。チーム者、神宮寺くんありきのEXシアターだったんだなと、身をもって感じました。

この夏、大好きだったEXシアター。楽しい幸せ大好きしかなかったあの場所。あの場所でチーム者と共に過ごした夏は私の「青春」でした。


【追記】
武ちゃん、優勝してくれたね!「俺らが覇者!チーム武!」も、覇が腰に巻いてた黄色のスカーフ、者の緑のキラキラネクタイを手首に巻いてた岩橋くんも、勇太と優太見せたら拳で胸トントンってしてくれた岸くんも全部全部だいすきで、チーム者の想いもチーム覇の想いも、そして、チーム者のファンのチーム覇のファンの想いも全部全部背負って、ステージに立ってくれた武ちゃんには感謝しかないんだけど。でも、あのラストの公演でパレード後に出てきた者ちゃんの写真が可愛すぎて可愛すぎて。サングラス全然似合ってないのも可愛くて可愛くて、いちばんだめなやつだったの。ラスト、全員集合で最後にもう一回パフォーマンス見れるんじゃないのかなってちょっと期待していったんだけど。当分忘れらんないんだろうなぁ。もういっかいだけ見たかった。チーム者の亡霊をEXに置き去りにしたまま私は夏を終えました。

ということで、ゆーたくんの夏はもう少しだけ続きます。明日の特別公演、明後日のえむって。がんばれ、ゆーた♡

「俺らが勝者!容赦ないぜ!チーム者!」
幸せな夏をありがとう。
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冷やし中華 始めました 的な。

正直苦手なタイプだった。

かっこつけナルシスト若気の至り調子乗ってるでしょ。

幽かな彼女の番協にいった友達からの評判は最悪。

でも、あれ、「智くん、可愛くない?!」って思い始めたのはドラマが始まってすぐだったかな。

智と幸、ちょーかわいいじゃん。

気付いたら、何か気になってて。

株急上昇だな~なんて思って。

トニトニに行ったの。

したらね、ダメだった。

踊れないことに気付いたの。

最初はちょーやる気ないじゃんこの子なんなのって思ってたんだけど、途中から気付いたの、違う、やる気ないんじゃない、この人踊り下手なんだ!って。

もうそっからは冷めちゃって冷めちゃって。

踊れる子(上手くなくてもいいんだけど!見ててかっこいいなぁって思える子)が好きだから、違うな~って思っちゃって。

そのまま自担のお仕事が忙しくなってきてたから、忘れかけてたんだけど。

黒髪に出会っちゃって一気に落ちたよね。なにこれむっちゃかっこいいじゃん、えっいつのまにこんなにかっこよくなったのって。

ガムシャラでのリーダーの姿もほんとにかっこよくてさ。

こんなに出来る子だったんだなって。

踊りもとっても上手になってて。ものすごく努力したんだろうね。

踊れないってバカにされるのすっごく嫌になった。もう踊れるから!この子踊れる子だから!って。何もわかんないのに言わないでよ!って。

気付いたら大好きになってて。離れられないくらいに大好きになってた。

あの夏から1年、今年もEXにはキラキラ輝く彼がいました。周りを取り巻く環境は変わっても、隣にいる人は去年と全く変わらず。頑張る姿も全く変わらず。

でも確かに成長していて。大きくなっていて。大人になっていて。夢に少しずつでも確実に近付いていて。

もっと見ていたいと思ったのは確かな気持ち。

今見とかないとさ後悔すると思うんだよね。今がきっと大事だと思うんだよね。できるだけお金をかけたいと思うんだよね。ガムシャラに頑張る姿、見れるのって今しかないからさ。

彼の青春を少しおすそ分けしてほしいな。


小瀧望くん と 神宮寺勇太くん の 掛け持ち 始めました。

ありがとう いつまでも

春松竹のレポを見ながら、ぼやっとほんとにぼやっと考えていた。自分で見たもの以外は信じないと思っていても、いろんな人のいろんな言葉を見て、様子がおかしいな、と。千秋楽のレポを見て悟った、節目の日、節目の公演だったんだ、と。

最初に頭をよぎったのは、ジャニーズWESTがデビューしてなかったら、未来は変わってたのかな、ということ。デビューの時にある人が言ってました、2回選ばれた人がいるということは2回選ばれなかった人がいるということ、7人になって軽くなったものなんて何ひとつない、と。なにきんは別だと思っていたけど、なにきんだって2回選ばれなかった人たちで。どっかで安心してた部分があった過去の自分を叱りたい、絶対なんてないのだと。どっかで思ってたんだよね、時間はかかるかもしれないけど、また平和に6人でデビューできんだろって。そんな簡単なことじゃないと身をもって知っていたはずだったのに。

正直、悔しさしかないです。もうちょっと頑張れなかったのかな、って思ってる。金内が抜けた穴は本当に本当に大きいよ。金内自身が思ってるより、何百倍も大きいよ。あんなに素敵な才能がたくさんある男前を光らせることができなかった大人にも腹が立つ。紫耀を春松竹に出さなかった大人にも腹が立つ。金内の夢を、新しい道を応援する気持ちには、まだなれません。理解して受け入れるにはあまりにも悲しすぎる別れ。

いろんなことを思い出しては涙が出てきちゃうけど、わたしが見てきた中でも金内は確かにキラキラ輝くステージにいた。金内がいた春を夏を冬をわたしは一生忘れません。関西Jrとして関西Jrと共に過ごしてきた6年間だけは誇りに生きていってほしいな。6年間、おつかれさまでした。ありがとう、いつまでも。


高校卒業おめでとう。

今日は卒業式です。そう、3人が高校を卒業します。おめでとう。


この3年間口癖のように言い続けた「高校卒業すんのやだ〜!!!」。高校生の望くんがほんっっっとに好きなの。自分でもよく分からないけどすっごくすっごく好きなの。制服着て窮屈そうに机に座ってたり、授業中教科書に隠れて居眠りしてたり、体操服着て気だるそうに準備体操してたり、時には授業サボって保健室の先生冷やかしてたり、休み時間に机に腰掛けて友達と話してたり、放課後パンケーキ食べに行ったり(いつだか目情あったよね3人で難波でパンケーキ)。そんなたわいもないスクールライフ想像しただけで、あーだめすき!なんで私はクラスメイトじゃないんだろうって深く悩むこともあったくらい。

そうそう。文化祭がいつも日生期間にあるから、一度も参加できてないんだよね。毎年思ってたその1日だけ私が代役するから文化祭いっておいでって。出来る筈ないしお前何様だよって感じだけど。楽しそうに学校の話するのぞむくん見て、本当に学校が学校のお友達が大好きなんだろうなって感じてたから。文化祭も体育祭も、絶対楽しいじゃん。自分の学生時代思い出してもそうだけど、学校行事ってほんとに楽しいじゃん。あぁ青春してるなぁって感じられる瞬間で、たぶん大人になったらほとんど味わえないものだし、高校生のうちにしか出来ない事、たくさんしてほしかったの。

そんな青春時代を共に過ごした、柊真と大ちゃん。たぶんだけど、誰よりも一緒に過ごす時間が長かったんじゃないかな、学校行っても仕事場でも、ずーっと一緒。2人といる時ののぞむくんは、普通の高校生の男の子っぽくてなんだか好きだった。学校のお友達と話すときはこんな言葉遣いなのかな、とか、こんなテンションなのかな、とか、言葉の端々から態度から感じられて、普段見れないものを見ることができているみたいで、なんだか嬉しかった。のぞむくん、ジャニーズWESTのメンバーには「お前」って滅多に言わないんだけど、ネタとかノリで言うことはあっても滅多に言わないんだけど、柊真と大吾、特に柊真には普通に使うんだよね。普通になーんの気なしに「お前」って呼ぶの。ジャニーズWESTのメンバーといる時の弟キャラののんちゃんでもなく、後輩に見せるお兄ちゃんな小瀧くんでもなく、普通の男子高校生の小瀧望。がほんっとに大好きでした。


ぼやーっと本当にぼやーっとだけど、ふたりが突然いなくなった時から、のぞむくんも高校卒業と同時にいなくなりそうって、感じてて。のぞむくんって本当に賢い人だなーって思ってるから、見切りつけるのも早そうっていうか、高校いっぱいまで頑張って頑張って、それでもデビュー出来なかったら、ぱっと辞めちゃいそうって、ぼやーっと思ってて。デビュー後の雑誌のインタビューとか、10000字でも、「デビューできんかったら高校生までで辞めるつもりやった」って、実際本人の口から聞くと、ぐさっときたんだけど。そんなのもあって高校生ののぞむくんが愛おしくて儚くて大切で大好きだったのかな。


高校に入学した16歳ののぞむくんは東京に行けることも多くなって仕事の幅が格段に広がりました。17歳ののぞむくんは大きな夢を手にしたのにその代償に失うものが大きすぎて絶望して悩んで苦しんで、でも、末っ子は末っ子なりに、諦めなかったから。一生ものの素敵な仲間ができました。18歳ののぞむくんは大好きなお兄ちゃんたちに囲まれてのびのび自由にふざけてます。


いろんなことがあった高校3年間。ずっとずっと好きだったし、日に日に好きになっていったし、高校生の小瀧くんがほんっとに大好きだった。何度も言うけど大好きだった。高校卒業したら興味も薄れるんじゃないかって度々思うくらい高校生ののぞむくんが、柊真と大吾と一緒にいるのぞむくんが大好きでした。


どうだったかな?高校生活。文化祭は一度も参加できず。テストやりがらの松竹座。学校からのはぴくる。学校がお友達が大好きなのに、仕事優先で私たちに笑顔を見せてくれてありがとう。この3年間でたくさんの夢を叶えてくれた。けど、まだまだ叶えてほしい夢がたくさんあるよ。高校生ののぞむくんが大好きでした。でも高校生じゃなくなったのぞむくんも大好きです。ずっと変わらず大好きです。


『僕らの夢 叶えるため いまは旅立ちのうた』

望くん、柊真、大吾、卒業おめでとう。本当に本当におめでとう。いつかまた同じステージに立とうね。

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