君がいつまでも幸せでありますように
もしも神宮寺くんがソロコンをすることになったら妄想をよくするんだけど、いつ考えても、必ず入ってくる曲が「真冬のナガレボシ」だった。
だから、少年で歌ったって聞いたときは涙が出るほど嬉しくて、電車の中で「えっ…」って声出ちゃったし。
この曲に出会ったのは小瀧くんのソロコンで。オープニングから、ここはクラブかよっていう、ゴリゴリのパーティーチューンばっか選んでた彼のセットリストの本編ラストの曲が「真冬のナガレボシ」だった。
ふざけた演出で、「真冬のながーれぼーしーがー」って歌い出すと、演出の風が強すぎて中断して始めからやり直して、また歌い出したと思ったら、脇からこうしろうが出てきて歌い出して始めからやり直し。照明落ちたり、紙吹雪多すぎたりで何度もやり直して、ちゃんと歌い始めた彼のフレーズが「君がいつまでも幸せでありますように」って。わたしがジャニーズを応援する上で1番大切にしたい気持ちになった。
だから、いま、神宮寺くんに対して1番思うことは「君がいつまでも幸せでありますように。」
恋に落ちた智くんも、下手くそな踊りに絶望したトニトニも、雷が落ちたような衝撃だったいつメンの$10も、新しい一面を見たチーム者も、一生続けばいいのにと思ったキンプリも、アリーナでライブする姿がはっきりと見えたウェルセクも、岩橋くんの涙に涙したprinceクリエも、とにかく幸せだったジャニフワも。
幸せだったり、嬉しかったり、楽しかったり、ドキドキしたり、わくわくしたり、そわそわしたり、悲しかったり、寂しかったり、悔しかったり、後悔したり、いろんな感情があったんだけど、変わらずずっとずっと心の中にあったのは、「神宮寺くんが幸せでありますように。」
幸せそうに笑ってる姿で私は笑顔になれるし、幸せそうに歌い踊ってる姿で私は元気になれる。
これからも神宮寺くんがアイドルでいてくれる限り、わたしは「君がいつまでも幸せでありますように」と願いながら、ずっとずっと応援していくよ。
神宮寺くん。入所6周年、そして、19歳のお誕生日、おめでとう。君がいつまでも幸せでありますように。