描いた未来 たどり着くまで
Princeコンが恋しいまま、もう明後日には合同が始まるってさぁ、心の切り替えできないんですけど!社会復帰もできないんですけど!とにかく最高だったPrinceコンをどうしてもまとめておきたくてひっさびさに長文を書いています。ただの備忘録。くそ長いです。脈略ないです。それでもいいよ、読んでやるぜ!という方のみ、お付き合いください。
では。Prince単独コンサート、開幕でーす。
1.書道パフォーマンス
黒の和装。白ハチマキ、白たすき。
大きな白い紙に大きな筆でPrinceの文字を書く。(P→岸くん、ri→神宮寺くん、nce→岩橋くん)
ちなみに、初日は岸くんの顔に墨がかかる事件発生してたけど、3日目に入った時には墨がかからないように顔を背けるという技を身に付けてた。
30日夜公演にはいびーが見学に来た時には、大昇に「まじっすか!神宮寺くん、まじっすか!あのiの点!」とiの点がかすれがちなじんぐーじくんが後輩にいじられるという事件勃発。
princeの文字の上にフルール ド リフ のマーク。
2.For the glory
紫衣装。Jr.マンション。
3.Secret Code
Bステ。「ちょっと嫌な女 でも勘違いだったみたい」って神宮寺くんに歌わせた人、ほんっと天才。この時に神宮寺くん岸くんのこと見るの。「それな」と言わんばかりに呆れ顔で神宮寺くん指差す岸くんも天才だった。
「冷たい鍵穴を〜」パートの時に岩橋くんをキラキラするWゆうた。見学も巻き込んでキラキラ〜してて可愛すぎて天才かって。オーラス、はいびーちゃん来てたけど、オーラスだからってふたりだけでキラキラ〜して、いわちをボールドするWゆうた、ちょーオスだったよ?
サビ後に挨拶。上手バルコ→神宮寺、Bステ→岸くん、下手バルコ→岩橋くん。
岸くんの挨拶「わっしょーーーい!」平野海ちゃん大爆笑でしたよかったね岸くん。
4.Prince Princess(1番のみ)
メインステージ。スタンドマイク。
バラードバージョンから始まる。
ものすっごい多幸感。
5.恋を知らない君へ
神宮寺くん「今の季節はなんですか?」
岸くん「冬です!」「梅雨ですか?」
みたいな小ボケが入ってから、
神宮寺「夏の歌を歌いたいと思います。」から始まる恋を知らない君へ。まじ天才。
スクリーンには岩橋くんが撮った写真の数々。海、電車、花、田んぼ、などなどいろんな写真が映し出される。大サビからは、Princeの写真が。岸くんの変なポーズや、Wゆうたの写真(これがまぁ素の笑顔でやられた)、最後はprince3人(岩橋くんの自撮り)の写真。
最後に、Dear Princess We are your prince forever Photo by Genki の文字。
初日にね、写真が出た瞬間、客席が\きゃ〜/ってなったの。それを見た神宮寺くんのあたたかく安心した笑顔が優しくて、あの一瞬はEXにいた全員が神宮寺くんに抱かれてた。
「嗚呼 あなただけは消えないで 戻れるならあの夏へ」岸くんの甘い声から始まる恋君はまじでエモかった。この瞬間を一瞬たりとも忘れたくないって思った。
岩橋「次はキンキキッズさんの歌を歌いたいと思います。キンキキッズさんは今年20周年です。20年前は神宮寺が生まれた年でもあります。そんな尊敬する大先輩の曲を聴いてください。」はいはいじぐいわナレーションの後、キンキメドレースタートです。
〜kinkiメドレー〜
5.フラワー(岩橋)
舌ったらずなふわふわぽわぽわいわちナレーションの後、1回ターンすんのね、すると、アイドルいわちの顔にガラッと変わってんの!これがアイドル岩橋玄樹だなぁ、やっぱアイドルが天職で、アイドルの神様に愛されてる子だなぁと思って毎回見てました。
6.夏の王様(岸)
岸くんの高い声がまぁ合うこと!
7.kissからはじまるミステリー(神宮寺)
君がほしい\ふっふー/ 君がほしい\ふっふー/が楽しすぎた。
8.カナシミブルー
ぷりちゃん、ほんっとこの曲似合うよね!
9.ジェットコースターロマンス(バックJr.)
〜少年隊メドレー〜 白スーツ
10.One Step Beyond
かっこいい!ひたすらかっこいい!手足の伸び、キレ、踊りが揃ってる!すごい!
11.Funky Flashin'
ディスコー!!!リズムに乗って手拍子打って、で、手拍子するの楽しすぎた。
12.君だけに
FFで盛り上がってる会場が指パッチンの音が鳴った瞬間に静寂に包まれて、みんなが息を呑むようにステージに立つPrince3人を見つめてて、そんな雰囲気の中、神宮寺くんが「君だけにただ君だけにああ巡り会うために僕は寂しさとともに生まれたよ」って歌い始めるの!素敵すぎるでしょ?かっこよすぎるでしょ?
岩橋「夜が星空を 海が風 抱きしめるように」
じぐいわ「僕はこの星に寂しさを抱いて生まれてきたよ」
の時の岸くんのバレエ調の踊りが素敵すぎて、あの時ばかりは岸くんを目で追っちゃってたなぁ。
満を辞しての岸くんの「My sweet heart」でぷりちゃんまじ3人ともちょー歌うまい!!!ってなるし、これがこの子たちが選んだ道なんだねって、自然と涙が溢れました。
とりあえず、少年隊メドレー入れ込んできたぷりちゃん天才だった。
13.日替わり曲
27日→$10
28日→青天の霹靂
29日→DREAM STAGE
30日→MAGMA
青天の霹靂だけお仕事で見られなかったのが、ほんっと心残り。
14.ノーマターマター
盛り上がるねぇ。みんなで踊れるし!宮近が見学に来た時、一緒に踊ってくれてて、いつめんちゃん懐かしいね〜ってなりました。
〜MC〜
〜野球コーナー〜
15.Black Cinderella(岩橋ソロ)
えんじのジャケット、黒ハット、白シャツ、ジーンズ
なんとなんとなんと!宮近振り付けだった、えろえろブラシン!腰は回すわ、上はだけさせるわ、宮近よくやった!もっとやれ!
16.Lonely Dancer(Wゆうた)
嵐 AAA in DOMEのメンカラライダース衣装。
神宮寺→黄緑、岸くん→青
30日の昼かな?いわちの黒ハット被って出てきた岸くんがまじでイケメンだった!
ねぇねぇねぇ。これ選んだのどっち?まじて!天才だよ、選曲!ギターぐうじ率いるバンド組と岸くん率いるダンス組に分かれてのパフォもすごくよかった!ギター持って踊ってるのが好きで、祭りのファンタスティックライドが羨ましすぎてたから、それをWゆうたで見れるなんて、夢みたいな時間でした。今回の単独でパフォーマンスが良かったナンバーワンを選ぶなら間違いなくこの曲です!!!
17.ハロー春色
衣装そのまま。岩橋→ピンク
下手バルコ通って、Bステへ。
問答無用!か!わ!い!い!!!
ハロ春踊るのほんっとたのしーね!!!
18.Keep on
Bステ。
前奏の振り前の岩橋「せーのっ!」と、Aメロ前の岸「いきますよっ!」が好きすぎた。
29日の2部だけ神宮寺「いきますよっ!」だったのが、ちょっと得した気分になりました!
19.Will(岸ソロ)
白ジャケ、ジーンズ。
モロちゃんに手伝ってもらって岸くんが振りを考えたV6の名曲。岸くん特有の重心の低いダンスがよくはえる振り付けでちょーかっこよかった!ずっと思ってたけどさ、岸くん、大ちゃんっぽさない?リーダーのソロ曲似合うと思うなぁ。
20.Bonnie Butterfly(じぐいわ)
岩橋→えんじジャケ(ソロと同じハットなし)
神宮寺→紺ジャケ、白シャツ、ジーンズ
Bステ→上手バルコ神宮寺、下手バルコ岩橋
キターーーーーーー!伝統のシンメ曲!
If want 〜 始まった瞬間、悲鳴でEX割れるかと思った。
岩橋に「ジンのアイス溶ける真夜中」歌わせた大人天才だし、
神宮寺に「ただ抱き寄せてキスをしても心まで奪えない」歌わせた大人天才だし、
神宮寺ーぷりんせすー岩橋って、バルコで向かい合わせで歌う演出考えた大人まじ天才!
これが全部じぐいわの演出だったとしたら、じぐいわほんっとシンメの天才だよ!
21.LOVE & KING(きしいわ)
岸くん→黒ジャケ、左肩にファー、ジーンズ
上手バルコ岸、下手バルコ岩橋→メインステ
岩橋の「ぱぱぱ ぴぴぴ ぷぷぷ ぺぺぺ ぱぴぷぺ」まじぺろい。5歳児いわち。
岩橋「そんな俺のNAMEはね、」の後に満を辞して登場する「あいむ き〜〜し」が最高でした!岸くん、ジュニア4人引き連れてメイン向かうんだけど、途中で止まって衝突事故起こしたり、変なおじさんやってたり、ふざけ倒してた!きしいわはずっとずっとこうやってちょけててほしい!
22.…more(神宮寺ソロ)
ボニバタの時の紺ジャケ。
単独で1番拗ねらせた曲。今なお、神宮寺くんの…moreが聞きたすぎて、社会復帰できてません。
とにかくね、包容力たっぷり優しい顔で歌ってるのよ。
「甘え方はぎこちなくて 上手くできずに すぐいじけて そっぽ向いて 黙り込んでも 照れくさそうにあなたから手を引くでしょ ほら その顔見せて 恥ずかしがらないで」だよ?
みんな、あの2分間は神宮寺くんの彼女だった。神宮寺くんが国民的彼氏って呼ばれる所以がぜーんぶ詰まってた。神宮寺くんの目線の先、指の先にオンナの影が見えるのよヽ(;▽;)ノ!もう一回だけでいいから、moreが聞きたいです。
今思うと、ボニバタ→LOVE&KING→moreの流れやばいな。感情が忙しい!
23.アクセントダンス(Jr.)
〜ミュージカルメドレー〜青スーツ
24.まいったネ、今夜
サビだけ歌う。
25.君の瞳に恋してる
26.SING SING SING
27.Together
この曲、SHOCKの曲らしいんだけど、しかも、Endressになる前にやっていた曲らしくて、たぶん岸くんだよね、選んだの。THE ミュージカルって感じで、可愛らしい曲でした。すごく好き!
神宮寺「ドキドキするこの気持ちの扉開けるとユートピア」
岸「いつもいつも思っていたことがこの街にはある」
『magic time show biz』のところがちょー好きです!
28.Hello Dolly
この曲ほんっと好き!何度聞いても笑顔になる!島でもやって!
29.Dream Girls
一瞬にしてEXが帝劇になったミュージカルメドレー。ぷりちゃん似合うね、ミュージカル曲。歌声や歌い方は可愛らしいのに、ダンスはビシッと揃ってるから、きっと、ジャニフュの経験がこれに繋がってるんだろうなぁって、島がとっても楽しみになりました。
30.君にHITOMEBORE
セクゾ曲全然ないなーと思ってたら、みんな大好き君米きたよーーー!みんなこれ好きでしょ?この曲っていうか、あの香水の振り好きでしょ?あれ嫌いな人いる?今回も神宮寺くんはえろてぃっくに手首と首に香水ぬりたぐってました!はい!スキ!
「まさかの優しさで迷い込んだ夜は涙のように星屑が流れて」が岸くんパートで、基本的には香水つけない岸くんなんだけど、たまーに軽くつける時があって、それがほんっとかっこいいの!気だるそうにつけんのよ!あれかんっぜんに浮気相手とラブラブした後に彼女から呼び出しあって、浮気相手の香りを消すために出かけにめんどくさそうに香水つける時のあれね。はい、かっこいい!
〜洋楽メドレー〜
31.Satisfaction
32.Jumping Jack Flush
岩橋「僕たちprinceの物語はprincessがいないと完成しません。これから辛いこと楽しいことたくさんあると思いますが、僕たちを信じてずっと付いてきてください。これからもprinceとprincessの物語を作っていきましょう。」
岸「オープニングで3人で誓った夢と言ったんですけど、それはこのグループででっかくなりたいという夢です。今はまだ完璧な夢とは言えないんですけど、僕たちとファンのみなさんでその夢を完璧な夢にしていけたらいいなと思います。」
(30日だけ)岸「オープニングで3人で誓った夢と言ったんですけど、それはこのグループででっかくなりたいという夢です。そのためにはみなさんの応援が必要です。これからも末永くよろしくお願いします。」
神宮寺「僕たちprinceは目の前の大きな壁やいろんな困難がこれからあると思います。でも僕たちはここにある夢を叶えるためにどんなときも。走り続けるので、みなさん僕たちprinceについてきてください。」
33.描いた未来 たどり着くまで
新曲。「目の前の高い壁は自分でそう創り出した」って神宮寺くんのパートがあるんだけど、もう壁なんかいらねーよって思ったのが事実で、自分で創り出したなんてあり得ないし、もう幸せになりたいよねって、初日は涙なしでは聞けなかったけど、3人は前だけ見て、とってもいい顔で歌っていて。歌詞は切なくなるけど、メロディーは爽やかだし、サビの振りは覚えて一緒に踊れるし、またいい曲もらったね、って思いました。
3人がピースを合わせて、三角形を作ると落ちてくる白幕。シルエットで三角形が映し出されると、流れるナレーション。
神宮寺「僕たちを見守ってくれているファンのみんなの応援してくれているその気持ち」
岩橋「大きな歓声、そして、愛」
岸「いつも嬉しく思っています。ありがとう」
『Prince』
〜アンコール〜基本は青スーツ、ジャケットだけ白。
34.Prince Princess(フルコーラス)
Bステ登場→メインへ。毎回見学組にサビの振りを強要するまさかの演出。
大合唱のプリプリは本当に感動した。初めてプリプリをコンサートでやってから、早1年。「お前たちにやるにはもったいなさすぎるぐらいのいい曲ができた」と言ったもらった初めてのオリジナルソング。3人が大事に大事にしてきて、私たちも大事に大事にしてきた。PrinceとPrincessみんなで歌って踊るPrince Princess。素敵な曲に育ったね、ぷりちゃんがここまで育てたんだよ。いつかドームで歌いたいね。
『俺たちがー』\Prince/
〜Wアンコール〜
挨拶のみ。
29日夜→キンプリで勝つんだWIN
〜トリプルアンコール〜
29日夜、30日夜のみ。挨拶。
〜クアドラプルアンコール〜
30日夜のみ。挨拶
はけ際に岩橋くんが「愛してるよ」「大好きだよ」って言ってくれて、神宮寺くんが「ありがとう」「みんなのおかげだよ」って言ってくれて、あの恥ずかしがり屋の岸くんが「俺ら本当にみんなこと大好きだから!」って言ってくれるの。ただ好きで声出してるだけでよ?すごくすごく甘やかしてくれるの。そんな優しく温かく愛のある空間が心地よくて、そんなコンサートは初めてでした。
2017.07.27〜2017.07.30 in EXシアター
正直に言うと、わたしはぷりちゃんの選曲には一切期待していませんでした。ごめんねごめんね。かっこいい曲は好きだけど、かっこいい曲だけだと胃もたれするじゃない?盛り上げ曲も好きだけど、盛り上げだけだと胸焼けするじゃない?おせおせがんがんじゃなくて、箸休め的なものがあってもいいんじゃないかなぁ、緩急が足りないんだよなぁと、嵐で育ってきた人間は感じていました。わたしの見たいものと、彼らの見せたいものが一致してなかったんだよね。ごめんねごめんね。言い訳するわけじゃないけど、3人とも大好きだったからね!今と同じくらい大好きだったからね!でも、今回はいい意味で裏切られた。それが見たかった!そんな魅せ方もあるんだ!こんな強みがあったの?!新たな一面じゃないけど、今までと違う、王道ジャニーズアイドル路線がPrinceにぴったりはまっていて、びっくりした。このセトリを昨年のクリエでやるのは絶対違くて、昨年のクリエのセトリはあの時のぷりちゃんの最上級でわたしもあのクリエすごく好きだったし、あれが最後でよかったなって有終の美だったなって思うし。3人がサマステを経て、ジャニフュを経て、ジャニアイを経て、祭りを経て、得たものが、唯一無二のオリジナルソングだったり、揃ったダンスだったり、安定した歌唱力だったり、王道ジャニーズアイドル路線だったりで、点と点がやっと線になったんだなって、今回のPrince3人だけで作りあげたコンサートを見て感じました。ぷりちゃん、素敵な時間を、空間を、ありがとね。
Dear Prince
We are your Princess forever.